[ 最新キッチン紹介2019 ]
ジーマティック製キッチンの紹介
ジーマティックとは??
ジーマティックとは??
大体の方がこのサイトを、高級キッチンの比較のために訪れてくださっていることが多いかとおもいますので、具体的なお話をさせていただけれればと思います。
ジーマティックとはドイツのキッチンメーカーで、競合としてはプルトハウプ、ボッフィ、ポーゲンポールさん等が挙げられます。
(全て渋谷にショールームがありますね、アルミルモさんはどうやら設定的にはもうワンランク低い価格帯らしいですが、、、)

見ての通り、ゴージャスかつ、高級感の溢れるデザインですが、
知っての通り、ジーマティックさんには3つのラインナップがございます。
PURE / URBAN / CLASSIC
SieMaticブランド紹介:PURE

このPUREシリーズはジーマティックの中でも世界でシェア6割を占める人気のシリーズ。
SieMaticブランド紹介:CLASSIC

アメリカのこってりとしたクラシック、ではなく、モダンクラシックなデザイン。
甘すぎず重すぎずバランスが考えられたそのデザインは、框扉がついていながらも
異素材とのバランスを取っているからこそです。
ジーマティックさんのコンセプトの一つに、"timeless elegance" とありますが、
まさにそれです◎
トレンドを過度に追わず、新しくもあり永く愛せるキッチンを日々追求しています。
SieMaticブランド紹介:URBAN

アーバンシリーズは文字通り都会的なシンプルさが売りです。
オープンな引き出しを採用したり、より、LDKの家具としてのなじみの良い仕立てになっております。
頑丈。でもエレガント。そして細部のこだわり
ドイツの人はものすごくたくさん物を入れるので、ジーマティックのキッチンはどれも
かなり頑丈に、そして食器やツールが入るように内寸が大きくなっています。
扉の中にうまく構成できるような独自特許のレールなど、収納力が本当にすごいです。

プロダクトに詳しい人にこそみて欲しいこの仕口(角の処理)。
数ミリの板の厚み分だけぴったりを削って、反対側の部材を寸分違わず納めている。。。
正直今の日本のメーカーでここまでの精度でキッチンを作っているのは
みたことがありません。。。。さすがドイツ。
美しい扉材

また、面材のメラミンも艶ありでこれだけパリッとしているのはジーマティックだけ。
小口が綺麗でありながら、子供がハードに使っても永く使える。
(ここの開発にかなりジーマさんはお金をかけているそうです、自社の売りですね。)
ここにしかないステンレス框デザイン
ニューヨーク・バカラホテルに入っているキッチン
コントラストを楽しむキッチン、それがテーマだそうです↓

ステンレスでいながら、スリムな框づくり!一体どうやって作っているのか、、、
扉にまわっているフレームは、わずかながらに傾斜しているので、
実物はキラキラとても美しかったです♪
ステンレスキッチンでゴージャスといえば、TOYOキッチンさんですが、
確かにみた感じはキラキラ感が同じだとしても、キャビネットの内部のこだわりが
ジーマさんは半端ないです!(まあ、価格帯が異なるので、致し方ありませんが。。)
サーッとですが、ジーマティックさんの特徴を、わたし的に解説してみました。
最後に
いかがだったでしょうか、
今や渋谷・代々木・原宿は、
高級海外キッチンメーカーの "激戦区!となっています。
価格帯も400万円台から上は6000万円まで(!!boffiさんです)非常に幅があり、
一般の方ではどこがどういいのか、わかりにくいところではあります。
- 海外キッチンでも、機能をしっかりと見据えて予算を検討したい。
- ガゲナウやミーレなど、自分の好きな調理機器を組み込みたい。
- メーカーによるデザインの違い、客観的なアドバイスが欲しい。
そんな方には、弊社のデザインリフォームプランニングがオススメです♪
お早めのご相談をお待ちしております♪
*海外キッチンほどは予算が出せないけれども、おしゃれなキッチンを提案して欲しいという方ももちろん大歓迎です♪
おしゃれなキッチンリフォームの一翼とさせてください。
担当:イシハラ

《インテリアに合わせて、おしゃれにキッチンプランニングを致します》