目でみるリクシル製品の良さ
2020年3月、リクシルのショールームに行ってきた!新宿ショールームレポート
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こんにちは、デザインキッチンTOKYOのイシハラです。
今回は、直近でリクシルの新宿ショールームに行ってまいりましたので、気になった点をいくつかご紹介したいと思います。内容としてはリクシル製品の機能面での解説が多めになると思います。
それでは、順不同で解説してゆきます。
●リクシルの収納は、基本"縦に"収納することをコンセプトにしている
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リクシルのキッチン全般に言えるのは、引き出し収納に対して手前のレードルや包丁は縦に収納を推奨しているということ。クリナップなどは横置きがコンセプトです。
縦の方が取りやすく、そして清潔であるという理由だからそうです。
下の画像はアレスタのスライドストッカードアポケット。引き出しの手前を押すと、パカっと縦収納部分だけが開く優れものです。
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●歳を取るほどに嬉しい仕様の、オートダウンウォール
こちらは新たに展示に加わった新色のソフトスクラッチ色(ステンレス調の扉)ですが、そのデザインもさることながら、こちらの展示ではオートダウンウォールが実装されていました。
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このように、上の扉の隙間をポチッと押すと、自動で収納が降りてきます。
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洗い物をした後に、壁づけキッチンではカウンターよこに一旦乾かすためにお皿を避けて水切りしますが、このオートダウンウォールであれば乾かしている状態で収納できますので、洗い終わって食器を起き終わったら上げてしまえば、お客様にも見えずにすっきりとキッチンを維持することができます。
●扉もエントリーグレードから巻き込んでいるので高級感があります
通常、キッチンの扉はエントリーグレードであると正面と側面は別のパーツになっているのですが、リシェルの場合だとここが回し込んで一体となっているので高級感があります。
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また、例えばホワイト系で同じような色が存在するが、よーく見ると、つやの均一間に差があるのがわかります。右がグレードの高い方の扉ですが、ピリッとした鏡面のホワイトになっているのが蛍光灯の反射を見るとわかります。
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●このスリムさでも浄水器が一体になっているシャワー水栓
かなりスリムなタイプの浄水器一体シャワー水栓でありデザインもすっきりしています。リクシルの水栓はどんどんおしゃれに、機能的になってゆくから驚くばかりです。
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●デッドスペースを有効活用
コンロ横のデッドスペースも片開きのコーナー収納で最大限に活用できます。
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奥まで快適に使えますね。
いかがでしたでしょうか
ざっくりですが、先日リクシルの新宿ショールームで目についた、キッチンの細かい仕様について解説してみました。
石原