なぜキッチンハウスが人気なのか?
キッチンを知る~2020年レポート:~希望予算で理想のキッチンリフォームを叶えるために

こんにちは、デザインキッチンTOKYOのイシハラです。
先日、世田谷にあるキッチンハウスのショールームに視察にいって参りましたので、その様子、そして2020年に新しく変わったショールームの紹介をしたいと思います。
1Fは今までと変わらずハイエンドモデルの展示
●1F展示の紹介
1階の展示はハイエンドモデルの展示になります、非常にアイコニックなキッチンが並んでいるのが特徴です。
↓美しく、独特の突き板の化粧パネル。キッチハウスの特徴はその木目のバリエーションの多さでもあります。

↓引き出しの詳細。キャビネットタイプでさっぱりとしたデザイン、アンダーレールでアルミルモのキッチンのように引き出しの収納量も特徴です。

カウンタートップもこのように美しいマーブル模様の人造大理石の対応が可能です。


あまり国産のシステムキッチンでは見ない、アイランドキッチンのリビング側の収納。開戸ではなく、あえてフラップダウン扉を採用して演出性を高めています。
2F・3Fがエバルト押しに変わっていました。
●エバルトとはキッチンハウスが開発した高圧メラミンのこと。
今回行って驚いたのは、ショールーム2階3階が大幅リニューアルされており、よりミッドレンジかつ家具に近いデザインである「エバルト」を使用したキッチンの展示一色になっていたことです。
エバルトとはキッチンハウスが開発した高圧メラミンのブランド名で、デザイン性が高いにもかかわらず傷や汚れに強いワークトップです。扉と天板の柄を全く一緒に揃えられる点が最大の魅力です。


このような、石目のキッチンもオーダー可能。
30色から自由に選べ、「対面キッチン+背面収納」でおおよそ上代が205~260万円前後*のプラン例が目安となっております。*工事費別途
30色・205万円〜リビングに似合うキッチンを◎
エバルトは天板にも使用できるので、ワークトップとキャビネットの色を全く一緒に合わせることができます。
色柄は木目、単色カラー、石材系と30色もありますので、様々な組み合わせと自分だけのデザイン構成が可能で、他社にはない魅力となっています。

↑エバルトの柄一覧。人気はセラミック系の特殊柄ですが、木目調も非常に美しいので見逃せません。
●より手が届きやすく、よりインテリア家具としてキッチンを定義

家具ももちろんエバルト柄で作成が可能です。
上の画像のような、通常でいう背面収納(カップボードや家電収納)もデザイン性の高い木目色を選択することができ、キッチンをトータルでインテリアコーディネートできるのがとても人気です。
ハイエンドクラスも海外キッチンよりは手の届く金額で対応可能
●石目のマーブルトップアイランドも140万円前後から可能
下の画像のような、アイコニックなアイランドタイプのキッチンも本体価格140万円前後から対応可能ですので、海外のようなデザインでも手の届く金額設定となっており大変魅力的です。
(背面のチラッと見えているビルトインの背面収納は別途)。

●価格を抑えたグラフテクトシリーズならキッチン本体が75~150万円前後で



●色柄豊富なキッチンハウスBASICシリーズは205~260万円から
グラフテクトでは6色及びレイアウトが限定的ですが、以下のBASICシリーズでは30色と多彩なレイアウトからお選びいただけます。



まとめ
より売れてゆくキッチンハウスのキッチン
ハイエンドモデルのキッチンだけでなく、高圧メラミンのエバルトを使用したデザイン性の高いキッチンハウスのキッチン。

キッチンハウスブランドでは選択肢を抑えた~150万円前後*1の「グラフテクト 」キッチンから、205~260万円前後の「キッチンハウスベーシック」、そしてハイレンジの通常ラインナップと幅広くご用意がございます。
*1. 75万円の標準プランに食洗機や水栓のオプションをつけた標準的に選ばれているキッチンセットの目安価格となります。いづれも税別。施工費別。
ご興味のある方は是非、以下からお問い合わせください♪
<キッチンハウスをはじめ、おしゃれなキッチンリフォームを叶えるポイントとは?>
世代によって異なる、キッチンに求める「ポイント」
⇒ [ 30代・40代・50代・60代 ] それぞれのニーズに合わせた[ 設計 ] が重要です。