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eggersmann キッチンの特徴 |ドイツおすすめキッチンの紹介2024 | デザインキッチンTOKYO

今日本で一番おすすめのドイツキッチンを紹介してみたいと思います。

2024年1月29日

ドイツキッチン「eggersmann(エガーツマン)」の紹介

eggersmannキッチンとは

ドイツキッチンメーカーの一つで、海外輸入キッチンの中でもデザインのバリエーションが非常に多くおすすめのキッチンです。

一度知っておく価値はあるかと。

*ただし、2024年1月時点では関西・大阪ショールームでしか展示がなく、もし東京などの関東圏で検討(知りたい)方は大阪まで来れる人のみにご案内しているキッチンとなっています。

位置付けとしてはややハイエンドよりの日本でいうオーダーキッチンの位置付けとなっています。

eggersmannのドイツキッチンの中での位置付け

ドイツには現在、ハイエンドモデルのキッチンで5社ほどメーカーがありますが、eggersmannはツァイコに代わり頭角を表してきたメーカーになります。

ハイエンドながら尖りすぎず、メラミン、突板から、無垢金属や天然石の扉も幅広く選べるデザインキッチンになっています。

デザインの特徴

幅広い扉柄の選択肢

メラミンも突板も30種類ずつぐらい選択肢があり自由な個性を表現可能です。

メラミン、木目の突板、ステンレスや真鍮の無垢板、スレートやモルタル、天然石を用いた扉はかなりキャビネットの作りをしっかりとしないといけないため、他社ではなかなか真似のできない堅牢な作りが特徴です。

レイアウト

E3.0とUNIQUEというシリーズがあり

E3.0

E3.0はシステム化されたキッチンながら、それを感じさせないエレガントで堅牢なデザイン。木の削り出しストライプや、独特のスチールの扉など幅広い選択肢が特徴です。

UNIQUE

UNIQUEはワークトップと扉を同一の素材で作ることのできる非常にインパクトのあるキッチンです。

無煙炭や加工された無垢の真鍮、ビアンコクオーツ…それらはまるで彫刻です。

eggersmannの歴史

100年の歴史を持つ老舗のキッチンメーカー。2006年よりアジアでの販売を開始する。それでいてレッドドットやIFなどの受賞を重ね、常に前進し続けるドイツの信頼できるキッチンメーカーです。

キッチンの価格帯

例えば国産のオーダーキッチンである、クチーナなどと比べると、メラミン扉のキッチンで1.5倍くらいの定価設定の差になると考えるといいかと思います。

メラミンー塗装ー突板ーフェニックスー無垢系金属(ステンレス、真鍮など)ー天然石

といったグレードが上がるごとに、7~10%ほど上代が上がってきます。

日本での取り扱い

日本での現在の取り扱いは、大阪にある株式会社ユーライフ(eulife.co.jp)が輸入代理を行っており、ショールームも現在大阪のみになっています。

弊社を通してご紹介・お見積もり・プランニング・リフォームの提供が可能なのですが、関西のショールームで実際に実機を見ていただける人に限りご案内をさせていただいております。

ご興味のある方はぜひ一度ご相談いただければ幸いです。(ショールームへの渡航は現地集合、現地解散となります)。