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キッチンリフォーム費用の目安まとめ

リフォームを知る〜キッチンリフォームの知識

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キッチンリフォーム費用の目安まとめ

リフォームを知る〜キッチンリフォームの知識

こんにちは、デザインキッチンTOKYOの石原です。

今回は "一体キッチンリフォームにはいくらかかるのか ??" について解説します。

一般的なエントリーグレードから高いキッチンだと" 幾らぐらいを予算 " と考えれば良いのかを解説したいと思います。

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エントリーグレードであれば…

→ 壁付キッチンの場合:税抜100万円前後から

↑参考:トクラス:ベリー/グロウホワイト色

一般的な国内メーカーキッチンのデザインタイプで壁づけであれば、既存キッチンからの交換*1でおおよそ税別100万円前後からが「一般的な価格」かと思います。

通常、メーカーのカタログを見るとキッチンの「定価」が載っているかと思いますが、リフォーム会社を通してキッチンの交換を行う場合、キッチンはリフォーム会社が仕入れるため「仕入れ値」が設定させています。

その仕入れ値が定価の3~6割引きなので、そのキッチンの卸値に大体25万円前後の工事費用、クロスなどの内装費用が加わり、最終的に「目安としてはどんなに安くとも100万円前後から」壁付キッチンの交換は可能と言えるでしょう。

*1. 本体価格+配管及び据付工事+クロス他 全ての本工事にかかる費用.

→ ペニンシュラ、アイランド、対面キッチンの場合:150万円前後から

アイランドキッチンのような、壁づけでないタイプの場合、本体の価格が定価で100万円、背面に収納がつくのでそれが20万円前後、そして工事費を含めた場合、おおよそ「目安としては税別で150万から」が一般的なエントリー価格となるかと思います。

この金額に、扉のグレードや天板のグレードなどが加味されて金額が追加されてゆくので、一概には言えませんが、以下に少し私どもで提案している仕様を参考に紹介してみたいと思います。

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具体的に、<デザインと費用の参考>~ ① 壁付の場合

●シンプルながらブラック、グレーの天板が選べるタイプ:100万円前後から

こちらのキッチンシリーズは、シンプルなデザインながらもブラックやグレー系の天板が唯一選べるキッチンになります。価格も最もお手頃なので、非常に人気が高いモデルです。

●引き出しの機能性・使いやすさが一番売りのタイプ:170万円前後から

こちらのメーカーは国内でも頭ひとつ飛び抜けて収納が売りのシステムキッチン(リクシル製)。

収納の他にもセラミック製のワープトップ、ブラックの高質なシンクなど、機能性とデザインを兼ね備えたモデルとなります。少し値段は上がりますが、非常に長い目で見てコストパフォーマンスの高い商品とデザインになっていると思います。

●ステンレス天板が売りのタイプ:200万円前後から

こちらのタイプは通常のものに加え天板が特別仕様となっており、天板がシンクと一体になっています。レンジフードも2週間に一度お湯を入れるだけで自動清掃してくれピカピカに保てるというもので、どちらかというとキッチンをヘビーに使うプロ仕様のような仕上がりとなっています。全面ステンレスも対応可能です。

↓プランシートから抜粋した為、扉色が潰れてしまっていますが、実物は高質感がありとても美しいです。いろいろな色柄がお選びいただけます。

↑ぜひこの美しさは実物を体感いただきたい。。

< 対面の場合 > キッチンのデザインと費用参考

●国内システムキッチンの組み合わせでは150~500万円まで様々。中には1000万円のものも

↑TOTOのデザインシステムキッチン。すっきりとしていて、除菌水などの機能が売りです。

↑リクシルのリシェルプラット。すっきりとしていてリビングに置くことを前提としているので飽きのこないデザインとなっています。

↑トクラスのかまち造りのキッチン。あまり知られてはいませんが、国内メーカーキッチンの中でもかまち造りでお勧めキッチンの一つです。

↑パナソニックのキッチン。近年のパナソニックの背面収納は国内でも一番工夫が見られますし、実際リビングに置いたときにも美しい作りに工夫されています。

↑クリナップ:セントロの中でも最上位グレード。価格相応の美しさがあります。写真のセットはおそらく1000万円に近いのではないでしょうか。

アイランドタイプやペニンシュらタイプのキッチンは組み合わせによって千差万別ですが、各メーカーそれぞれに、他社にはない売りがありますのでもし気になる方はご質問いただければ幸いです。(デザインキッチンTOKYOのトップページから相談ください)。

海外やオーダーキッチンは?

→国内オーダーキッチンリフォームは " 400万円前後~ " が一般的。

やはり国内オーダーキッチンは既製品の国内メーカーキッチンよりも割高にはなります。理由としては、イチから図面を引いて、お客様に合わせた扉色を注文を受けて作るのでその分のコストがかかります。

 

ただし国内メーカーには不可能なデザイン、ワープトップデザインが最大の魅力で、よりおしゃれなキッチンリフォームが可能となります。

↑キッチンハウスのキッチン

↑↓クチーナのキッチン

キッチンハウス、クチーナいづれも取り扱いがございますので、ご興味のある方は是非ご相談いただければ幸いです。

Q. 直接クチーナやキッチンハウスでお願いすれば良いのでは?→クチーナやキッチンハウスはあくまでキッチンメーカーですので、既存のキッチンを解体したり内装は別の業者が行います。お客様自身が直接問い合わせをして各キッチンメーカーから付随工事の見積もりを付与して見積もりを取ること可能ですが、内装デザインを一括して監修取りまとめて検討するためにも、リフォーム会社を通すことが一般的です。工事を統括できるので費用的な面でもメリットが多いのが実情です。

●海外製のキッチンはさらにもう少しお高め

海外製のキッチン(私どもでの取扱でいえば、SieMaticやalmilmoなど)は国内オーダーキッチンよりもさらに少し高めになります。理由は単純に輸送費などがそこに単純に付加されるからでもありますが、SieMaticなどは実物を見ると一目瞭然です。

一つの"資産"としてキッチンが設定されています。

一つの資産として設定、とはどういうことかというと、海外では引越しの際にキッチンを取り外して持ってゆくことも少なくないそうで、日本の一般的なキッチンの考え方のように、一回購入して設置したら一般的には20年程度で耐用年数を迎えて交換する、というのではなく、古くなったら古くなった箇所だけ変えて末長く使えるようになっている、ということです。

もちろん、デザイン上高い素材、そのメーカーにしか不可能な加工によって付加価値がついている場合もありますが、扉一つとっても、高い価格に見合うような、扉の堅牢な仕上がり等が見てわかるともいます。

↑SieMaticの扉。金属で組み合わせる場合に、このような凝った作りを他のメーカーで見たことはありません。

<どちらを選ぶ?>日本のキッチンと 海外キッチンの良い点・悪い点 >>

いかがでしたでしょうか?

「それぞれどのくらいの費用がかかりそうか」イメージがつきましたでしょうか??

「海外キッチンには憧れるけど、予算的に厳しい」という方でも、国内システムキッチンは十分おしゃれで機能的です(というか、機能的なことにおいて非常におすすめです)。

詳しく知りたい方は、ぜひ私どものサービスもご利用いただけたら幸いです♪♪↓↓↓↓

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